初の台湾ドラマ。
きっかけはある韓ドラの予告。
台湾に行くなら、と思って見始めたら見事にハマった。
『男女の友情は成立するのか?』
という、ありがちな要素と分かりきった結末だったけど、とっても良かったです♡
又青(アリエル・リンが演じるヨウチン)の気が強いけど、正義感が強くて、困ってる人をほっとけない姉御肌なキャラが映えてたし、この又青と今の自分が同じような年齢だからこそ、共感できるところも多々あった。
そんな彼女を一番理解し、近くで見守り愛し続ける大仁(チェン・ボーリンが演じるダーレン)を、高校時代からのエピソードを伏線として展開させていくストーリーにぐっと引き込まれた。
又青が元カレとヨリを戻すあたりから、大仁に感情移入し過ぎて切なくなって、(個人的には、又青が大仁に残していた留守電のメッセージのシーンが切なさMAXでした!)
結末はわかるけど、どこで2人の気持ちが向きあうんだろう?ってちょっとハラハラでしたが、最後はもちろんHappyEnding♡
この大仁のキャラが『理想の彼氏』と言われ流行ったそうですが、素直に頷ける!!(チェン・ボーリンに俳優としても興味を持ちました!)
強い信頼関係で結ばれている又青と大仁の関係はホント素敵ですね~^^
憧れます!!
あと、又青と大仁の家族たちも個性派だけど家族愛を感じさせてくれて良かったな~^^