話は前後しますが、結婚式をこんなに身近で眺めることはもう一生ないので(笑)
妹の許可を得てもう少し紹介します♪
結婚式は新郎・新婦の色々なこだわりを詰め込むことができる場だと思うのですが
妹の場合のこだわりは
『アットホームな式』
『参列者への感謝の気持ちが伝わる式』
そして、茶道や着付けをたしなんでいる彼女らしく(表面的には(笑)素敵女子!)
『和』も大事にしています。
招待状にはそれぞれの出身地に深く息づいている寺社(この場合は寺社と言っていいんですかねー?勉強不足ですみません)の絵柄を加え
妹=福岡=太宰府天満宮
旦那さん=広島=厳島神社
昔から縁起の良い文様として伝わる
青海波(せいがいは)
青海波とは リンク
をあしらい、
(聞けば、青海波文様は封筒の裏地に用いられることはあっても、招待状に使われる例は珍しいらしい)
食事の一部にも『福岡』と『広島』県の食材を使って貰うことにしたそうです。
皆様にお渡しする席次表には妹の希望で『来賓のご紹介』という項目を加え、それぞれが呼んだゲストの紹介の文章を載せています。
ただ、この試みは少々リスキーらしく、特に親戚などの紹介の文章はよく思わない方もいるかもしれないとのこと。
人の感じ方はそれぞれですからね~
難しいところです。
ちなみに、私の紹介は
『前向きで明るく行動力があります。律儀でマメな人です。母を笑わせるのが得意です。』
盛ってくれていますね(笑)
最初の一文からだと、見た目からしてめっちゃ明るそうですよね。
見た目はその逆をいってますがねー
たぶん私の第一印象は『暗い・おとなしい・消極的』だろ~笑
『律儀』ってのはよくわかりませんが『マメ』ってのは、懲りずにブログを更新している行動から読み取ったそうです。
最後の『母を笑わせる~』というくだりは間違いないです。
私には“母が絶対笑うだろうな”というツボがわかります。
これは自覚しています。笑
まだまだ色々載せたいですが、あとは明日の本番で!!
それにしても、結婚式の準備ってこんなに時間がかかるもんなんですね。
特に、妹の場合は旦那が東京に住んでいるからほぼ全て1人で用意していましたからね。
尊敬!!!
妹が仕事の合間をぬって式の準備していたので
うちの父は『(旦那は)毎週でも東京から京都に来てやらな!!!』と怒っていましたが、
当の本人曰く
『細かい作業好きだし、私がやりたいことだから』
だそうです。
私にはとても無理だなぁ~!!!笑