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インド映画「マダム・イン・ニューヨーク」の感想。

今日はご近所の図書館で映画を観てきました。

ご近所の図書館は月に一回、そこそこ大きなスクリーンで映画を上映してるんです。

料金は300円とかなりお得。

かれこれ10年以上行ってなかったので久しぶりの鑑賞会でした。

観たのはこちら↓↓
マダム・イン・ニューヨーク movie walker 紹介記事

昨年、日本でも上映されていたインド映画です。

私が住んでいる福岡では、以前レビューを書いためぐり逢わせのお弁当とほぼ同時期に上映されていました。

一言で言うと、

『新しいことにチャレンジしようとする勇気を与えてくれる映画』だと思います。

主人公シャシは家族のなかで自分だけが英語を話せず、夫や子どもたちからも見下されていたんですが、

姪の結婚式がきっかけで単身でニューヨークに渡り、

英語を学ぶんです。

(私が韓国に留学した頃を思い出しました。懐かしい!)

数週間のニューヨークでの生活を最大限活かし、個性豊かなクラスメイトたちと絡みながら、シャシも徐々に自信と誇りを取り戻します。

少し視野を変えるだけで見えてくる景色が全然変わってくるんですよね。

自分の可能性に蓋をせず、向上心を持つって大事だと、改めて。


インド×ニューヨークstyleが程よくmixされた良作でしたね。

またいい映画あったら図書館へ行こう。

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この記事を書いた人

現在は福岡情報を中心に旅行、グルメ、日々のあれこれを綴っています。

食べること全般、コーヒーとカフェが大好物!

海外は近場が好きです。2013年までは韓国中心でしたが、ここ数年は台湾に縁があり台湾記事が多めになっています。

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