2ヶ月ぶりに祖母に会いに行きました。
うちから祖母の家までは電車でも車でも片道2時間くらいかかって、私の場合いつも日帰りなので往復4時間の移動距離です。
ただ、祖母も今年で91歳と高齢なので会える時は会いに行きたいと思います。
祖母は今年の1月に右手を骨折し、完治後は週2回のリハビリに通っています。
週2回、朝から夕方まで。
リハビリでは30人くらいの方がいろいろなトレーニングをしているそうです。
話好きな祖母はいろいろな方に話かけているらしく、おしゃべりも楽しいみたいです。
90歳になっても新たな出会いがあるなんて面白いですね。
6月に来たときは営業していなかったプールもこの日は子どもたちが遊んでいました。
全然覚えていませんが、このプールは私が子どもの頃に来たことがあるそうです。

この日は珍しく、月替わりメニューではなく天ぷら御膳にしてみましたが、
ボリュームが少なくて少し残念でした。
これにお刺身、茶碗蒸し、デザート、コーヒーがついていたんですけどね!(笑)
あまり書いていなかったかもしれませんが、ランチの後はいつも温泉に入っています。
ランチを食べると温泉が安くなるのでお得です。
6月もそうでしたが、この日もランチ、温泉ともにコロナの自覚症状がないかどうかの署名を求められました。
ちなみに、この日のメインはもう一つありました。
久しぶりにお寺に行って父の健康祈願をしていただきました。
お上人さんが最後に仰ったのは
「心配せずに気をしっかり持つ」(「病は気から」というようなニュアンス)
「被害者意識を持たない」(なんで私ばかり大変な目に合うの!?という意識をやめる)
ふむふむ。
健康の話ではなくても人生全般に言えることです。
お寺のお手伝いさんにも
「ご先祖様が全員いてこそ、今の私たちがある」
「ご先祖供養は大事」
と言われました。
「感謝」ですね。
いろんな方のお話を聞いて「感謝」=「想像力」だと思うようになりました。
感謝は想像力がないとできない気がします。
そして、感謝は“感謝しよう”と思ってもできるものではなく、心の底から湧き上がってくるものだと思っています。
私も忘れがちではありますが、感謝の気持ちがが心の底から湧き上がってくることがわかるときがあります。
人生はいろいろな学びがあるから面白いですね。