昨夜は、硬いベッドに着なれない布団だったが、熟睡。
枕がなくても、枕が変わっても、どこでも睡眠が取れるのは母親譲り。
朝御飯は昨日、セブンイレブンで買ったパン。
只、1個しか買ってないのでやっぱり身が持たず、9時半頃から散歩。
台中駅前をうろうろ。
朝ごはんを買う。
店員の『おにぎり、温めますか?』の意の中国語が聞き取れず、適当に頷いていると、おにぎりを温めてくれたので、それがその意味だと理解する。
ホントにその程度の中国語も分からなくていいんかい?と自らツッコミたくなるが。笑
お腹を満たして寮へぶらぶら帰る途中、見つけた看板チェン・ボーリン!!
台湾に行くなら。。。。と思って、初めて観た台湾ドラマにまんまとハマってしまった私。笑
日本題『イタズラな恋愛白書』を2週間前から見始めたのだが、これが面白い!!
まだ5巻なので、日本に帰ったら一番に観たいドラマ。
レビューは追って書きます。笑
お昼は昨日のYさんと合流してケンタッキー。
ケンタッキー2F席からの眺め。
味はほぼ同じだけど、飲み物がやたらビックサイズなのはやっぱり外国やね。
その後、初めての中国語の授業。
実に大学時代以来の中国語の発音をやった。分からなすぎ&忘れすぎで冷や汗もの。笑
緊張感に満ちた2時間だった。
その後、台中駅前を散策。
ホントは宮原眼科というところで、アイスクリームを食べたかったが、長蛇の列で断念。
軽めの夕食はここで。
有名店だけあって、うまし。
語学学校に戻って、今度は初めての日本語授業を見学させて頂く。
生徒は会社員のCさん。
安室奈美恵の大ファンだという彼は、安室ちゃんのライブを観る度に、来日するらしい。日本各地を旅してる彼は、なかなかの強者。
本気で習って約2年という日本語は、たどたどしさはあるものの、中級レベル。
授業はコミュニケーション中心で、先生とのやり取りがテンポ良かった。
生まれて初めて、日本語を外国語として捉えた体験だった。
当たり前だが、私たちが自然と身につけた日本語は、日本語が母国語でないある人にとっては、勉強するべき対象であり、またある人にとっては勉強したい対象なのだ。
日本語を外から見た初めての瞬間に、私はしばらく興奮していた。
明日はどんなことを感じられるのだろう?早くも楽しみだ。
くどいようだが、上記に述べたチェン・ボーリンのポスターが他にもあった。
SONYのCM、爽やか♡