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台湾で2週間(短期)の日本語ボランティア!台湾滞在記【台中3日目】一中街、台中公園、宮原眼科のアイスクリーム

台中3日目の朝は、10時から中国語の授業があり、語学学校近くのお店でご飯。


薄いクレープ生地にトッピングが色々選べるもの。

私はハムが入ってるものをチョイス。

豆乳と合わせて30元程。
日本円にして100円位かな?

中国語の授業では、昨日の続きの発音と数字の読み方の練習。

私を含めて、習ってる生徒は3人なのだが、明らかに2人より遅れをとっている。

ってか、他の2人は中国語の授業がメインなのに対して、私は日本語ボランティアがメイン(中国語の授業は補助的な位置付け)。

グループレッスンなので、私のレベルに2人を巻き込むのが申し訳ない・・・・

ただ、台北と違って日本語ができる人が少ない台中での滞在では、中国語は出来るに越したことがないので、私も2人に追い付けるよう頑張りたい次第です。

2時間のレッスンを終えた後、初日に知り合ったYさんと、一中街という繁華街へ。

路線バスの乗り方もままならない私に色々教えてくれる彼女に頼りっぱなし。

一中街の周辺には大学やら専門学校やらが多いらしく、若者の活気に満ちていた。

屋台はもちろんのこと、洋服や雑貨も多く見てて飽きない。

今回の滞在で初めてのタピオカ。

お昼は屋台でも良かったけど座れるところをと思い、香港料理系のレストランに入った。

写真NGだったので、写真はないが鶏肉の甘辛炒めのようなものがご飯にのっているどんぶりを頼んだ。

行きは路線バスで来た道のりを、帰りは歩いて戻る。

台中公園も初めて散歩。

倒れた鳥居。

緑多い公園はマイナスイオンがたくさん。

16時頃、語学学校に戻り次は日本語の授業。

今日の生徒さんは学生の方。

昨日の生徒さんとレベルは一緒位。(中級位かな!?)

昨日は見学だけだったが、今日の先生は私にも会話を振ってくれたので、私も入りやすかった。

反省点としては、自分の自己紹介が言葉足らずだったこと。

もう一人の日本語ボランティア見学者の北海道出身の彼が出身地の良いところを上手く説明するので、正直『負けた』と思った。笑

福岡の魅力を相手に分かるように伝える努力をせにゃいかんな。

日本語の授業が終わり、時間は既に18時を回っていた。

Yさんと再び合流し、昨日は断念してしまったアイスクリームの『宮原眼科』にリトライ!

やっぱり長蛇の列だったが、一人で待つよりはやっぱり二人。待っている間も適度に会話をしてると、退屈感は随分薄れる。

並んでいる人に予め配られるメニューの中国語に四苦八苦してると、

注文の直前になって、注文を聞いてくれる係りのスタッフがいるではないか!

ここは、一緒にいたYさんが『日本語のメニューはないですか?』と中国語で聞いてくれ、無事に日本語メニューGET。

Yさんありがとう♡

注文聞きの係の方も、実は日本語が堪能で一安心。

甘いチョコアイスとゆず味&ホワイトチョコのアイスを注文した。

ダブルだったので、トッピングが3つ選べた。

うん、美味♡♡

1時間待った甲斐があったわ!!!

ちなみにこの宮原眼科は本当に医療の場所であった建物を復活させた場所らしい。

昭和感溢れるレトロな建物には、アイスコーナーの他に、パイナップルケーキ、チョコレート、クッキー等々一通りのお土産が揃う。

パッケージもセンスある可愛さで心くすぶられた。

お土産はまた改めて買いに行こう♪

明日は授業が休みなので、台南に行く予定です。

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この記事を書いた人

現在は福岡情報を中心に旅行、グルメ、日々のあれこれを綴っています。

食べること全般、コーヒーとカフェが大好物!

海外は近場が好きです。2013年までは韓国中心でしたが、ここ数年は台湾に縁があり台湾記事が多めになっています。

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