深夜・早朝便利用ではなるべく空港に近いホテルがいいですよね。
先日の台湾旅行では帰国便が早朝だったので、桃園空港に近いノボテル台北桃園国際空港に宿泊してきました!
ちょっとお高めですが、桃園空港~ホテル間のシャトルバスもあり便利でしたよ。
ノボテル台北桃園国際空港について知りたい方はぜひ最後までご覧ください!
桃園空港からホテルまで無料シャトルバスで便利
台湾のノボテル台北桃園国際空港は空港~ホテル間の無料シャトルバスがあり、深夜便や早朝便でも安心です。
ノボテル台北桃園国際空港から桃園空港までは車やバスで5~10分で、かなりの好立地ですよ。
今回は帰国が朝の9時半出発で、シャトルバス付のホテルがいいなと思ってノボテル台北桃園国際空港を選びました。
帰国日はホテルのシャトルバスのおかげで、慌てることなく空港までスムーズに到着できたので良かったです。
たぶん空港からホテル間は直線距離だともっと近いだろうけど、空港敷地をぐるっと回る感じになるから思ったよりちょっと時間かかるかと。
ノボテル台北桃園国際空港から桃園空港までのシャトルバスは朝の4:00~23:30まで30分〜1時間おきに設定されています。(2024年10月現在)
詳細は下記の公式サイトをご覧ください。
チェックイン時にフロントの方から帰国便の出発時間を聞かれ、空港までのシャトルバスの予約を取ってもらいました!
私の場合は9時半出発と伝えると、7時のシャトルバスを案内されましたよ。
ちなみに、行きの桃園空港からノボテル台北桃園国際空港までもシャトルバスを使わせていただきました。
桃園空港からノボテル台北桃園国際空港までのシャトルバスは、朝6:15~23:45まで設定されています。(2024年10月現在)時間帯によっては1時間に1本の設定なので注意が必要です。
詳細は下記の公式サイトをご覧くださいね。
私の場合は、シャトルバスまでに時間があったので、桃園空港のフードコートで夕食を食べました。
時間によっては1時間に1本のシャトルバスなので、場合によってはタクシーや桃園MRTを使っての移動がいいかもしれません。
ホテルで食事をとる予定がない方は、空港や外の場所で食事を済ませることをおすすめします。
一回ホテルにチェックインすると、なかなか外に出にくい場所ですからね。
色々なホテルに泊まるのが好きな私はシャトルバスだけではなく、朝食や客室にも興味があったことも宿泊しようと思った理由です。
朝食は種類豊富!AM5:30から開始
台湾のノボテル台北桃園国際空港の朝食は種類豊富でした。
ホテルの朝食が好きな私は、朝食がオープンする5:30に行きましたよ。
桃園空港から近いホテルで早朝便利用者も多いと見込んでの5:30開始かと思いますが、
早めの朝食開始は嬉しかったです。
朝食は月〜金: 05:30~10:00、土日祝:05:30~11:00
朝食の一例をお見せします。
パンコーナーはパン屋さんさならがのラインナップです。
みんな大好き洋食コーナー。
おなじみのポテトやウィンナーもありました。
台湾っぽいコーナー。
さすが台湾!茶葉蛋(台湾の煮卵)、魯肉飯(ルーローファン)などもありましたよ。
このあたりの揚げパンや飲茶なども中華圏っぽいラインナップでした。
日本食を意識したものや韓国料理っぽいものも。
ランチブッフェみたいにデザートまでありました。
左下の写真はフルーツです。
写真は載せきれていないので、どれほど種類が多いかはご自身の目で確かめてみてください。
この日食べた朝食はこちら。
盛りつけが下手で映えない写真ですみません(笑)
朝食会場は座席数が多くて広々としていました。
オープン直後に行ったので、座席は選びたい放題で良かったです。
客室はモダン。最安値の部屋だとバス・トイレが不満
台湾のノボテル台北桃園国際空港の客室の様子です。
部屋はアコーホテルズ系らしく、モダンにまとめられていました。
今回は最安値の部屋に泊まったので、シャワーブースのみでトイレもウォシュレットなしの部屋でした。
ウォシュレットの有無はいいとして、2万円ほどの部屋で便座が冷たいのがイマイチでした。あと、シャワー室に仕切りがなく使いにくかったです。
バスアメニティはエコの観点から客室に置いてないので、フロントのチェックイン時に申告する必要があります。
アコーホテルズ系に泊まるのは3回目です。
ノボテル台北桃園国際空港はたしかに早朝便には便利でしたが
価格を考えると1回泊まればいいかなと。
まとめ
台湾のノボテル台北桃園国際空港は桃園空港間の無料シャトルバスもあり、深夜・早朝便でも安心できます。
朝食も種類豊富で満足でした。
ただ、価格は結構するのに水回りが微妙で個人的にはコスパという意味ではどうだろうといったところです。
桃園空港近くのホテル選びの参考になれば幸いです。