当サイトのコンテンツには、広告を含む場合があります。

CHECK inn New Taipei LuZhou宿泊レビュー!

台湾・台北での女子一人旅でホテルどこにしようか迷われる方も多いはず…!

先日、台北のホテル「CHECK inn New Taipei LuZhou」に泊まってきたので、感想を書きますね。

Ruri

おすすめポイントとイマイチな点を書いているので、台北女子一人旅のホテル選びの参考にしていただければ嬉しいです!

目次

CHECK inn New Taipei LuZhouのおすすめポイント

2024年秋に利用した台北ホテルCHECK inn New Taipei LuZhouのおすすめポイントを挙げます。

私が思う良い点は以下の3つです。

  • コスパが良い
  • 最寄駅から近い
  • セキュリティ面も問題なし
Ruri

次からホテルについて詳しく解説してきますね!

おすすめ①コスパが良い

CHECK inn New Taipei LuZhouは、台北の中心部から離れますが、コスパ重視の方におすすめです。

一番安価な<シングルルーム 共用バスルーム>はだいたい1泊5000円前後(2024年10月現在)です。

現在、台北中心部のホテルはコロナ前の価格では泊まれないことを踏まえると、5,000円で泊まれるホテルは今や貴重じゃないでしょうか。

Ruri

もちろん、宿泊日にもよりますけどね。

ドミトリーは嫌だけど、一人旅で高いホテルも泊まりなくないと考える方に適していると思われます。

Ruri

余談ですが、ホテルサイトでCHECK inn New Taipei LuZhouのページを見ると、比較的お高めの部屋の写真が最初にでてくるので注意してください!

↓下の写真が今回、私が滞在した<シングルルーム 共用バスルーム>の写真です。

シングルルームに置いてあった物:ベッド、デスク、テレビ、タオル、歯磨きセット、ミネラルウォーター、ごみ箱、ハンガーとハンガーラック ほか

CHECK inn New Taipei LuZhouのシングルルームは2畳ほどの窓なしの空間にベッドと机、(ベッドの足元方向に)テレビが置いてありました。

狭さは否めませんが、全体的にコンパクトにうまくまとめられているなという印象です。

ホテルは寝るだけと割り切る方には結構コスパ良いと思われます。

写真はさすがにありませんが、共用バスルームも日本人でも満足できる清潔な空間に保たれていました。

共用バスルーム(女性用):シャワーとトイレが同じ空間の両サイドに5室前後あり、中央に洗面台(ドライヤーあり)でした

私はBooking.comから予約しましたが、日本人の方の口コミで「清潔だった」と書かれている方が多かったです。

Ruri

個人的に、海外のホテルは日本人の口コミが多いと安心します…!

共用バスルームの近くには洗濯機が2台ありました。

長期で滞在される方も多いんでしょうね。

廊下には共用の冷蔵庫があり、冷蔵が必要なものも自由に入れることができました。

ちなみに、CHECK inn New Taipei LuZhouはホテル入って左手にはカフェがあります。

Ruri

その他に、館内に簡易的なジムや談話室がありましたよ!

おすすめ②最寄り駅から近い

CHECK inn New Taipei LuZhouはMRT最寄りの徐匯中学駅(じょかいちゅうがくえき)(052)から徒歩2~3分と好立地でした!

最寄り駅が近いのは嬉しいですね。

台北は治安が良いとはいえ、女子一人旅では個人的に最寄り駅から近いホテルを中心に選びます。

アクセス:徐匯中学駅2番出口を出て、右手に進み、一番最初の角を曲がったらすぐです!

駅の中には商業施設が入っていて、ユニクロ、無印良品、フードコートなどがありました。

コンビニも駅近くにあり、便利な場所でした。

CHECK inn New Taipei LuZhouは台北駅から少し離れるので、リピータ向きかなと思います!MRTは大橋頭駅で分岐するため、ご注意ください。

おすすめ③セキュリティも問題なし

CHECK inn New Taipei LuZhouはセキュリティ面も問題なしで安心できました。

台北以外でも女子一人旅で気になるのはセキュリティ面ですよね。

①エレベーターはカードキーをかざすスタイル②女子用の共用バスルームは暗証番号必要

カードキーは2枚貸してもらえました。

滞在中、特に危ない場面もなく、安心して過ごせたので良かったです。

CHECK inn New Taipei LuZhouの注意点

2024年秋に利用した台北ホテルCHECK inn New Taipei LuZhouは共用バスルームのシングルルームだと5000円くらいですし、そんなに言うことはないんですよね。

ただ、強いて言うならという観点で注意点を2点あげます。

  • シングルルーム(共用バス)はエアコンの調節ができない
  • 壁が薄い
Ruri

次から、詳細をお伝えしますね!

イマイチ①エアコンの調節ができない※部屋による

台北にあるCHECK inn New Taipei LuZhouのシングルルームは一括空調で部屋での調整ができないようです。

体感温度は人それぞれなので、特に問題ない方もいるでしょうが、私にとっては寒かったです…!

一応、翌朝出かけるときに不慣れな中国語で「部屋が寒いです」と伝えましたが、返ってきた中国語が聞き取れず…

最終的にはスタッフの人がスマホ翻訳機を使ってくれました。

スタッフから言われたことを意訳すると「一括空調なので調整できません。もし布団が余っていれば部屋に置いておきましょうか」ということでした。

期待はしてなかったのですが、部屋に追加の布団は置かれておらずでした。

Ruri

「部屋に入らないでください」をドアに掛けておいたからかな?

駅の中にユニクロがあって長袖を買って帰ったので、次の日は寒さも気にならなくなって良かったです。

寒がりな方は調節できる服を持参するか、なければ最寄りのユニクロなどで買うことをおすすめします。

今回は共用バスルームのシングルルームに泊まったため一括空調でしたが、他の部屋タイプだとおそらく問題ないかと思います。

イマイチ②壁が薄い

台北にあるCHECK inn New Taipei LuZhouのシングルルームは、壁が薄いです。

寝る直前、廊下の足音やドアの開け閉めの音が少し気になりました。

Ruri

電話の話し声やテレビの音は気にならなかったので良かったです!

【まとめ】コスパ重視の方はCHECK inn New Taipei LuZhouへ!

台北のCHECK inn New Taipei LuZhouはコスパを重視する女子一人旅向きでした。

台湾・台北に何回も来ているリピーターさんなら、満足度は高いと思われます。

台北女子一人旅でホテル選びの参考にしていただけると嬉しいです。

ちなみに、最終日は下記のホテルに宿泊しました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

現在は福岡情報を中心に旅行、グルメ、日々のあれこれを綴っています。

食べること全般、コーヒーとカフェが大好物!

海外は近場が好きです。2013年までは韓国中心でしたが、ここ数年は台湾に縁があり台湾記事が多めになっています。

目次