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【韓国・結婚式】日本といろいろ違って面白かった日韓夫婦の結婚式inソウル

こんばんは!Ruriです。

今更シリーズ第二弾。
10月のソウル旅を振り返ります。

そもそも、なんでソウル旅に行ったかと言うと、日韓夫婦の友達の結婚式に参列するためだったんですよね。

あれだけ告知しときながらブログを書いていないなんて、、すみません。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

結婚式が行われたのは、とある結婚式場。

11時からの式でしたが、早めに来てと言われたので、10時過ぎに会場につきました。

韓国では、結婚式に直接呼ばれてなくても友達や家族を同伴できると聞いたので私は韓国人友Sちゃんを誘いました。

私は韓国人友Sちゃんと一緒に会場入り。
受付です。

新郎、新婦側に分かれて受付。

友達からわざわざ日本から参列してくれるのでご祝儀はいらないよ~

と言われましたが、心ばかりお渡ししてきました。

韓国人Sちゃんにご祝儀袋は会場にあるからと言われていたので、ご祝儀袋は持参していませんでしたが、無事にgetできました。(笑)

韓国の合理的なとこ、好きです☆(笑)
(日本のご祝儀袋もかわいいけどね♪)

ちなみに、ご祝儀袋の書き方はこんな感じです。(友達から教えて貰いました。)ま、日本と変わらないですよね。

おっと、忘れていました。
日本の結婚式と大きく違うところ。

それは、受付で食券を貰います。
(式が終わった後、食堂でご飯を食べられる!)
私はSちゃんの分も合わせて2人分いただきました。

そのあと、一番最初の写真のように新婦と写真撮影。(行列だった!)

式が始まるまで、席に座ってまったりとしていました。

ちなみに、日本の結婚式のように席は決まってないので適当に陣取ります。(笑)

待っている間、会場には2人の前撮り写真がスクリーンに映し出されます。

(もし、私が結婚をすることになったら、韓国で前撮り写真撮りたい!!めっちゃ楽しそうなんですもん★(笑))

 

新郎が式場の人と打ち合わせしている図。バージンロードの向かって右側が新婦招待客で左側が新郎の招待客の席でした。

今回の式は日本でいう人前式のようなかんじでした。(たぶん、他にも色々なパターンがあると思います。)

司会進行は新郎新婦の友人がされていました。彼らが日韓同時通訳をしてくださって、とてもわかりやすかったです。
そうそう。

驚いたのが、バージンロードを最初に歩くのは両家の母親なんです。

しかも、手をつないでバージンロードを歩く!!

びっくりしましたが、これがあちらではスタンダードな様子。

つぎに、新郎登場。

そのあと、新婦と新婦のお父様登場ってのは一緒でした。

そのあと、新婦新郎のお互いの感謝の言葉、誓いの言葉。

(このへんは日本もありますよね。)
両家のご両親への挨拶。新郎は韓国式のおじぎですね。
ちなみに、新郎新婦のご両親が座るのは一番前の席。
日本で親族は末席なので、ここでも違いを感じました。
挨拶が終わった時点で式が始まって約30分。
友達が“韓国の結婚式はすぐ終わる。長くても1時間。平均30分。”と言っていたわけがわかりました。(笑)
最後に記念撮影。うろ覚えですが、何パターンかで写真撮影が行われました。
新郎新婦+新郎家族バージョン
新郎新婦+新婦家族バージョン
新郎新婦+両家の親族バージョン
新郎新婦+両家の知人、友人含むバージョン
写真撮影に加わらない人は食堂へ。食堂の席も決まってないので適当に空いているところへ。
食事はブッフェ形式です。
色々な料理がありました。
私もたくさんいただきました。(笑)
あとは自由解散というのがざっとした流れです。
最後に、結婚式の服装。
韓国の結婚式では日本のようなパーティドレスを着たら浮く!と聞いていたので、普通のワンピースで行きました。
パールのネックレスを忘れたんですが、全く問題なかったです。(笑)
親族を除く参列者は普段着でもOKというのが韓国式。
友達Sちゃんもカジュアルなワンピース。アクセサリーもつけていませんでした。
なかなかない日韓夫婦の韓国での結婚式に参列できてとても貴重な体験ができました。
誘っていただき本当に嬉しかったです。
末永くお幸せに☆
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この記事を書いた人

現在は福岡情報を中心に旅行、グルメ、日々のあれこれを綴っています。

食べること全般、コーヒーとカフェが大好物!

海外は近場が好きです。2013年までは韓国中心でしたが、ここ数年は台湾に縁があり台湾記事が多めになっています。

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