6月7日 土曜 吉日
私たち家族は11時半に会場入り。
私と母は着物のため着付けとヘアメイクをして貰う。
『良いものは良いですね。とてもおめでたい柄ですよ。今の着物の柄は飽きがくるけど古典柄は飽きがこないですからね』
着付けの方が約40年の時を経て蘇った着物を褒めてくれた。
妹が結納式の時に着た着物だったので、向こうの親族がどう思うかと少々心配だったけど(写真にばっちり残っているので…)、着物を褒めて貰えたことであまり気にならなくなった。
親族一同揃ったところで、平安神宮へ移動。
その時タイミング悪く雲ってた空から大粒の雨が降ってきたが、式はとても厳かな雰囲気の中で執り行われた。
両家の親族紹介の時、新婦側は勿論うちの父が紹介をしていったんだけど、
ひとテーブル分、うちの親族が少ないわけをうまい具合に説明してくれた。
(ホントは父に兄弟が多いので、本来はうちの親族も多いはずなんだけど、高齢だったり色々事情があって来れない方が多数いたんです。)
おぉー!!!我が父、やるじゃん!!!!
と心の中でガッツポーズ。笑
うちの母とも『上手だったよね』と父を褒めた。笑
式が終わって記念撮影の時には奇跡的に雨がやんで晴れ間が!!!
自称・晴れ男の父(長崎以外の旅行では驚異の晴天率を誇る!!!笑)
と、
自称・晴れ女の私(旅行前は飛行機が欠航になるくらい荒天の時もあるけど、現地では晴れている場合が多い!笑)
の力か!?!?笑
とにかく平安神宮のお庭で撮影できて良かった~♪
妹&旦那+私と両親
私は青系の打掛を推したけど、母と妹の一致で白い打掛だった。
実際に見てみると素敵な打掛だった。茶道や着付けを習っている妹の着物姿を見慣れているので和装はとてもしっくりきていた。
式は親族のみの参列だけど、お庭での撮影は妹の友達たちも駆けつけてくれて有り難かった。
続く♪