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父が抗がん剤治療で入院した。「道は開ける!」ことを信じて。

こんばんは!Ruriです。

今日、父が無事に入院することができました。

大学病院で患者数もハンパないため、いつ入院できるか分からなくて、、1ヶ月くらいは待たないといけないかなと覚悟していましたが、

なんとか昨日ベッドが空いたそうで、今日入院できる運びとなりました。

祈祷していただいた後、神通力が通じたのかいい流れです。

(しかも、父は祈祷していただいた後スピリチュアル体験をしたそうで。文章で表現しにくいので割愛しますが、常識を超えたことが起こったみたいです。)

病院の部屋はもともと希望していた個室を用意していただきました。

個室が無理だったら4人部屋でも仕方ないって言ってただけに、良かったです。

父の癌が分かって、医者に頼らず食事療法で癌を克服した方の本をちらっと読みましたが(まだ完全に読めてない)

食事療法だけで克服した人はやっぱり料理のプロ。

もちろん、食事も考え直しが必要ですが、私たちはまず病院の治療ありきと考えていたのでなんとか入院できて本当に良かったです。

今日は私も付き添いました。
(眺めがよく、いい部屋で安心しました。)

そして、病室にカーネギーさんの

『道は開ける』を置いてきました。

父は読書大好きですが、こういう自己啓発、ビジネス本は好きではないので読まないかもしれませんが、、

読んでくれたら嬉しいなと密かに期待しています(笑)

この本は私が去年の年末に買って、今年一番最初に読んだ本です。

あまりにも有名な本だから他にも翻訳が出ていますが、去年買うとき目につく場所にあったからこの本にしました。

600ページくらいあります。

『悩み』に対する色々な事例が書かれているんですが、まさに悩める全ての人へ贈るバイブルです。

この本を読むと、

昔の話であっても、

アメリカの話であっても、

人間の『悩み』って普遍的でいつの時代も変わりなく存在しているんだなと思えてきます。

でも、だからこそ現代にも通じる学びがあるんでしょうね。

タイトルもいいですよね。

『道は開ける』

この言葉を信じて、

父には治療に励んでほしいと思います。

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この記事を書いた人

現在は福岡情報を中心に旅行、グルメ、日々のあれこれを綴っています。

食べること全般、コーヒーとカフェが大好物!

海外は近場が好きです。2013年までは韓国中心でしたが、ここ数年は台湾に縁があり台湾記事が多めになっています。

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