一緒にお参りに行った親族に
「るりちゃんが来てくれて兄さん(伯父のこと)喜んでるよ」と言われました。
今年の春のお彼岸は父方と母方のお参りに行って来ました。
お彼岸にお墓参りするのはなぜ?
お彼岸は仏教的にお墓参りの日という認識はありましたが、私個人的にはあまり意識していない行事でした。今年のお彼岸も旅行に行こうとしていたくらいですからね!
お彼岸にお参りをする意味は下記の滝本仏光堂さんの動画がわかりやすくまとめられています!
お彼岸は他の国にはなく、日本独自のものだそうですね。勉強になりました。
父方のお参り
父は7人兄弟ですが、残されたのはついに父とその姉のみになりました。
先日のお彼岸は父と伯母夫婦と一緒に2番目の伯父(父の兄)が生前住んでいた家とお寺に行きお参りしました。
ちなみに伯父の家は壊すことになっているのですが、家を壊すのは諸事情により2年後くらいになるのでその間、伯母が管理をしてくれています。
誰も住んでいない家ですが、何も違和感なく過ごせたのは伯母がマメに伯父の家に掃除に来てくれているおかげだと今回改めて思いました。
伯父の葬儀後、私はお参りにほとんど行けてなかったので、
伯父に“たまにはお参りに来て!”と言われたのかも。(笑)
久しぶりに手を合わせることができて良かったです。
先祖を思い出し、供養することが最大の孝行と聞いたことがありますが、たまにはお参りをし、感謝を伝えなければ!!と思いました。
母方のお参り
祖母が骨折して約3ヶ月入院していましたが、先日無事に退院することができました。
骨折した右手もほぼ完治し、相変わらず頭もしゃんとしてよりパワーアップした感があります。(笑)
祖父が亡くなって10年。
90歳になった今でもそれなりに元気に一人暮らしができている祖母を見て祖父もびっくりしているんじゃないでしょうかね。とりあえず、祖母はまだまだ大丈夫そうで安心しました。
久しぶりに祖父に手を合わせることができてよかったです。
まとめ
普段、お参りにいく機会はなかなかないですが、やはりたまには故人を思い出し、手を合わせ、感謝を伝えることが大事だと感じました。
大切にしたい日本の仏教行事ですね。