年に5回行われる大相撲ですが、福岡でも毎年11月に大相撲が見れるんです!
ご存知でしたか!?
(県外の人と話していたら地方巡業と勘違いされていたので、強調しときます(笑))
というわけで、
去る2019年11月9日(木)、大相撲九州場所の前夜祭に行って来ました!
初めての経験だったので備忘録的に内容をシェアさせていただきます。
大相撲九州場所の前夜祭
前夜祭のチケット(入場整理券)の入手方法
前夜祭の入場は無料ですが、チケット(入場整理券)が必要です。
チケットは今のところ往復はがきで応募する方法のみとなっています。
また、応募多数の場合は抽選となり、当選、落選にかかわらず返信がきます。
過去に応募しても落選していたので、今回の当選は何年か越し!?に叶いました☆
当選の場合はハガキ1枚で2名の入場が可能です。
前夜祭の注意点
完全に自由席なので、前方で見たい!という方は早めに行かれることをオススメします。
今回、開園が午後3時だったので私たちは2時くらいに現地に着くように行きましたが、3階の椅子席しか空いていませんでした。
早い方は午前中から並ばれていた模様です。
また、お土産売り場には相撲にちなんだお土産用のお菓子、グッズなどがありましたが、軽食はビール、おつまみ程度。あとは1000円のお弁当(幕ノ内っぽい内容)がありました。
小腹がすいていた私は会場内の軽食には惹かれなかったので会場近くのミニストップまで買いに行きました。
会場内で何かを食べたいという方はあらかじめ買っておいた方が良さそうです。
ミニストップが会場内におにぎりとはパンとか売ってくれればいいのになぁと思いました。
前夜祭の内容と流れ
他の地域はわかりませんが、九州場所の前夜祭は郷土力士が中心となって様々なイベントが企画されていました。
<第63回大相撲九州場所前夜祭プログラム>
第1部(午後3時~4時)
挨拶→ふれ太鼓→郷土力士紹介→横綱土俵入り→お楽しみゲーム大会→初切(しょっきり)
休憩
第2部(午後4時15分から5時30分)
太鼓打ち分け→対談コーナー→お楽しみゲーム大会→力士のど自慢→相撲甚句→弓取り式
相撲初心者の私が面白かったのは「初切」「太鼓打ち分け」「力士のど自慢」です。
太鼓打ち分けは相撲中継の時にいつも耳にする太鼓が聞けました。
力士のど自慢、勢関の歌唱力にはびっくりしました!
前夜祭の場所、アクセス方法
前夜祭が行われるのは大相撲九州場所が行われる国際センターです。
私たちは博多駅からバスで行きました。
まとめ
いかがでしたか?
大相撲九州場所前夜祭はチケットが当選すればだれでも参加できるイベントです。
私自身は今まで相撲に興味がありませんでしたが、これを機に生の相撲を見たい!という気になりました。(単純)
また機会があれば前夜祭にも足を運びたいです。