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母が卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)の手術をすることになった。

今のところ父のがんが落ち着いていますが今度は母が卵巣嚢腫の手術をすることになりました。

命にかかわる手術ではないものの、やはり手術ということでちょっと気持ちが落ちました・・・

しかし、「すべてはベストタイミング」!!気を取り直していこうと思います。

目次

卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)とは

倉敷成人病予防センターのHPから引用すると

 

卵巣にできる腫瘍の総称を卵巣腫瘍と言い、大きくのう胞性腫瘍と充実性腫瘍の2つに分けられます。のう胞性腫瘍は卵巣のう腫のことであり、そのほとんどが良性です。腫瘍と聞くと中年期や高年期の方に多いというイメージがあるかもしれませんが、卵巣のう腫は若い方にも多く発症する病気です。

兆しはあったのか

もともと腫れ気味で以前から経過観察となっていました。

症状はほとんど見られませんでしたが、今回は少し違和感を感じたようです。

医者の説明を受けてきた

先日、私も同伴して医者の説明を受けてきたのですが、以前よりも腫瘍が大きくなっており、右3センチ、左6.5センチにもなっているそうです。

見たところおそらく良性だろうということで腹腔鏡手術をする運びとなりました。

手術の時期、入院日数

手術の時期は最短で10月末でしたが、こちらの都合で12月の初旬になりました。

先生も慌てておられる感じではなかったのでこの日程でもいいのでしょう。

手術までは特に禁止される事項もなかったので普段通り過ごしてよさそうです。

入院日数は6日ほどと聞いています。

最後に(2021年7月追記あり)

卵巣嚢腫の手術は病院でもよくある手術ということですがやはり体の一部を切り取ることには変わりないので母の体への負担が心配です・・・・

しかも、私があることを“やりたい!!”と思った瞬間に母の手術が決まりました。

正直、若干足止めをくらった感があります。(まぁ、もともと今すぐには考えてなかったことだけど)

これはある意味、私への「お試し」かもしれません。

何をやりたいと思ったかはまたおいおいお伝えできればと思います。

とにかく母の手術が滞りなく終わってほしいです!!

2021年7月追記

上記の母の手術は無事に終わり、経過も良好で2年たった今も問題なく過ごせています。

今はコロナ禍で手術も難しい時期かもしれませんが、これを読んでくださった方の健康を心からお祈りしています。

 

 

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この記事を書いた人

現在は福岡情報を中心に旅行、グルメ、日々のあれこれを綴っています。

食べること全般、コーヒーとカフェが大好物!

海外は近場が好きです。2013年までは韓国中心でしたが、ここ数年は台湾に縁があり台湾記事が多めになっています。

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