MENU
当サイトのコンテンツには、広告を含む場合があります。

新海誠監督「天気の子」のあらすじと感想。※ネタバレなし。

「アラジン」以来の映画に行って来ました。

今回観たのは新海誠監督の最新作&話題作『天気の子』です。

 

目次

新海誠監督「天気の子」のあらすじ

離島から家出をし、東京にでてきた高1の少年・帆高は大都会でなんとか生きていくために、やっとの思いで見つけた雑誌ライターの仕事で食いつなぐ。

雨が降り続く東京の街。マスコミは異常気象を叫んでいる。

そんなある日、穂高は特殊な能力をもつ陽菜に出会う。

東京に連日降り続いた雨は果たしていつ止むのか・・・

感想

アニメは基本的に興味がありませんが、これは本当に観て良かったと思いました。

東京の街や空をここまで表せるのかというリアルで繊細で綺麗な描写の数々。

絶妙なタイミングで流れる劇中とマッチした素敵な音楽。

人間の傲慢さや人が人想う愛の純粋さ。

全てが心に響いて。。。。感動!!!

個人的には「君の名は」よりも断然好きでした。

日本だけじゃなく世界の国の人にも観てほしい映画でした。

映画を観てからRADWIMPSの「愛にできることはまだあるかい」をずっと聴いています。

この歌詞、めっちゃ合っていますね。

深いです。特にここ。

何もない僕たちに なぜ夢を見させたか

終わりある人生に なぜ希望を持たせたか

なぜこの手をすり抜けるものばかり与えたか

それでも

なおしがみつく 僕らは醜いかい

それとも 綺麗かい

答えてよ

YouTubeの映画予告も何回観たかわかりません。(笑)

オススメです。もう一回観に行きたいです。小説も買ったので読みます。

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

現在は福岡情報を中心に旅行、グルメ、日々のあれこれを綴っています。

食べること全般、コーヒーとカフェが大好物!

海外は近場が好きです。2013年までは韓国中心でしたが、ここ数年は台湾に縁があり台湾記事が多めになっています。

目次