当サイトのコンテンツには、広告を含む場合があります。

【韓国の語学堂に半年間留学】海外生活★88日目★〜地方旅・仁川でチャジャンミョンを食べる〜

やっと、

持ってきたガイドブック(黒田福美さんの本)を使えました。

 

今朝まで迷ってましたが空は晴れてたし、いざ出発!

私の最寄り駅から地下鉄に乗って約1時間ちょっと。

やって来たのは、仁川(インチョン)

私はこのガイドブックを読むまで仁川=仁川国際空港というイメージしか恥ずかしながらなかったのですが、

仁川港には日本、中国やロシア、英国などが次々となだれこんできた辛い歴史があるのです。。。


たぶんこの先にある港がいろんな歴史を見てきたんだろうなぁ~

そんな仁川も今では観光スポットの一つになっています。

韓国では珍しい中華街も見どころ。

仁川駅を降りると正面に見えるチャイナタウンの入り口。

中華料理がルーツながら韓国料理の一つであるチャジャン麺の発祥の地でもあります。

↓本当はこの萬多福で食べたかったけど人が多くて、一人で待つ勇気がなく

(韓国では一人で外食する習慣がないから特にこういうときは断念してしまう。。笑)

食べたのは共和春 コネスト紹介ページ

チャジャン麺はいくつか種類があったけど、一番美味しそうな看板メニューをチョイス。


麺の量は普通だったけど、ソースの量が半端ない。。。笑


混ぜるとこんな感じ。

このメニューのならではかな?

海鮮(エビやイカ?)とかじゃがいもが入ってて美味しかったけど、量が多すぎてこの私でも完食できず。。笑


近くには三国志をモチーフにした壁画や


中国らしさを味わえるところが多々あり、楽しめました。


↑そんな中、旧日本人街と呼ばれる街並みも。

近くにあったカフェで休憩。

お腹いっぱいになっても、コーヒーは飲めるという。しかも、カステラ(懐かしい!笑)の組み合わせ。

このカフェの通路には昔の仁川の写真も。歴史を感じました。

本当はこの後、インスパワールドというチムジルバンに行きたかったけど、雨が降ってきたので心変わり。

帰って近くのチムジルバン(→最近はもっぱら浴場のみの利用だけどね)へ行くことにしました。

片道一時間の小旅行。

ソウルとはまた違う景色が広がる仁川、
今回は中華街だけしか行ってないけどまだ色々あるはずなので

また機会があれば行きたいな〜!!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

現在は福岡情報を中心に旅行、グルメ、日々のあれこれを綴っています。

食べること全般、コーヒーとカフェが大好物!

海外は近場が好きです。2013年までは韓国中心でしたが、ここ数年は台湾に縁があり台湾記事が多めになっています。

目次