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糸島の牡蠣小屋に西鉄旅行のバスツアーで行って来た!【福岡観光】

昨日、西鉄旅行のバスツアーで母と糸島の牡蠣小屋に行って来ました!

福岡県民でありながら、なんと牡蠣小屋は初の私。

貴重な体験ができました。

目次

西鉄旅行の牡蠣小屋のバスツアーの感想

一言でいうと参加してよかったです!!

ただ、初めてだったので牡蠣の焼き加減が難しく焦がしてしまった牡蠣もありました(><)

福岡県西部はあまり行ったことがなく、その他の立ち寄り場所もほぼ行ったことがない場所ばかりだったので楽しめました。

何日も微妙な曇り空が続いていたのにこの日は晴れ!天気にも恵まれてよかったです。

バスツアーの立ち寄り場所1:伊都菜彩(いとさいさい)

JAの産直市場、伊都菜彩(いとさいさい)は新鮮な野菜、果物、お花、魚、肉などが豊富!売上高日本一ということでメディアでも度々取り上げられる場所です。

私は何回か行ったことがあるので、新鮮味はなかったですが、添乗員さんから教えてもらった糸島野菜のドレッシングを購入しました。


(Amazonで取り扱いがあるようです。)
さっそくうちに帰って食べてみましたが、「野菜が食べたくなるドレッシング」でした。
ギフトにもよさそうです。

バスツアーの立ち寄り場所2:牡蠣小屋

このバスツアーでは一人1キロの牡蠣、ほたて、海老、牡蠣飯などがついており、ビール3本付きでした。
ビールは普段飲まない私ですが、牡蠣小屋は熱気で非常に蒸し暑いのと、牡蠣とビールが確かに相性抜群だったので、牡蠣小屋にビールは必須だなと思いました。
ちなみに他の人から聞いた話ですが、福岡の牡蠣小屋は持ち込み品に寛容だそうで、ビールやおにぎり(自分で焼きおにぎりを作っている人がいた!)など自由に食べている人、多数でした。
しょうゆはありますが、そのほかの調味料などもしこだわりがあるようなら持って行っても大丈夫です。
バスツアーの特権で11時からの開始で1分も待たずに食べられましたが、特に土日は激混みで私たちが食べている間にも長い行列ができていました。
個人で行く場合は、行列覚悟で!
福岡の牡蠣は小ぶりですが、味はたしかでした!
ちなみに私は牡蠣も好きだけど、ホタテも大好きでホタテのバター焼きも堪能しました。
ツアーについていた牡蠣飯が量が少なかったので、別途追加料金で鯛茶漬けを頼んでみました。
自分で鯛を載せていただきます!
絶品でした。上の甥っ子ちゃんも鯛好きだから、こういうの好きだろうな。
でも、炭火で焼く牡蠣は意外とぱちぱちはねるので小さい子ども連れは不向きだと思いました。
みんな蛍光のジャンパー着用です。なんか笑える。
ちなみに店員さんは黒い服を着てました。私と母は黄色いジャンパーでした(笑)

バスツアーの立ち寄り場所3:櫻井神社

午後からは嵐の櫻井くんと同じ名前の櫻井神社へ。
絵馬には嵐や他のジャニーズのコンサートのチケットが取れますように、と書かれたものが多数かけられていました。
櫻井翔にちなんだ「櫻井勝」守りがファンの間では人気だそうですね。
考えた人すごいですね。

バスツアーの立ち寄り場所4:つまんでご卵(つまんでごらん)

黄身がつまめるくらい新鮮なつまんでご卵の卵。
ホームページによると、以下の文がのっていました。

緑の農園の「つまんでご卵」は、このように黄身がつまめます。
手品ではないので誰でもつまめます。
決して奇跡などではありません。
地面の上で飼育した幸せな鶏の産んだ卵はつまめるのです。

「つまんでご卵」は
1. おいしい
2. 安全
3. 低コレステロール
など、多くの特長を持った優れものです。

人気商品で欠品も多いそうですが、運よく売っていたので、卵1パックとカフェに売っているロールケーキとプリンをお買い上げしました。

帰って食べてみましたが、卵はまろやかで優しい味わい、そしてその新鮮な卵で作られたロールケーキとプリンも甘さ控えめで上品な味でした♡

また、立ち寄る機会があれば買いたいと思います。

バスツアーの立ち寄り場所5:一蘭の森

福岡のラーメンとして有名な一蘭の工場兼お店です。
敷地は東京ドーム2個分だから驚きです。時間の都合上、さらっと見るだけでした。
こういう場所は訪日外国人に喜ばれそうですね。

バスツアーの立ち寄り場所6:杉能舎(すぎのや)

杉能舎(すぎのや)は酒蔵でこの日はちょうど蔵開き後だったので、にぎわっていました。
生姜入りの甘酒、他のお酒などを試飲させていただきましたが美味しかったです。
敷地内にパン屋も併設されていました。

まとめ

9:00~16:00まで、と通常より短いバスツアーでしたが、個人的にはあまりなじみがない福岡県西部を堪能できてとても楽しい1日でした。
バスツアーの参加者も46人参加ととても多く、同じ福岡県のツアーでも皆さん牡蠣小屋に関心があるようでした。思いっきり飲めたり、待たなくて良かったり、メリットがあるツアーでした。
何かの参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人

現在は福岡情報を中心に旅行、グルメ、日々のあれこれを綴っています。

食べること全般、コーヒーとカフェが大好物!

海外は近場が好きです。2013年までは韓国中心でしたが、ここ数年は台湾に縁があり台湾記事が多めになっています。

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