今日、パラリンピックの車いすラグビーの日本VSイギリスをテレビで観戦しました。
前にちらっと見たことがあったけど、(エースの池崎選手を見たときにこの人前に見たことある!と思ったから)
まじめに見たのは今日が初めてかな。
結果はイギリスに惜しくも負けてしまい、決勝進出にはならなかったけど、
タックルが許されている競技ということもあって転倒も多いし、とても激しい競技で最後までハラハラドキドキの展開でした。
そして、車いすラグビーが男女混合ってことも今日初めて知りました!
選手のことを調べていると、もともと障がいがある選手もいたけど、
不慮の事故で車いす生活になった選手もたくさんいました。
紅一点の倉橋選手も大学時代トランポリン競技の練習中に事故にあって、リハビリのときに車いすラグビーに出会ったそうです。
笑顔が素敵で明るそうな彼女。
その笑顔の裏には涙もあっただろうなぁ。
2年前の倉橋選手の紹介動画↓↓
自分だったら、体が一部でも動かなくなった時点で生きていけないと思います。。。。
身近に障がいを持っている人がいないので、ついかわいそうって思ってしまうけど、
彼らは彼らで今世で与えられた使命を生きてるのでしょうね。
ちなみに相手チームのイギリス人にめっちゃいいプレーをするごっつい選手がいて、あの人何者!?って思ったらTwitterで調べている人がいました。両脚を失った元軍人さんらしい。
たしかに独特な存在感を放っていました。
それぞれのストーリーがありますね。