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ヒョンビン×ハ・ジウォン♡韓国ドラマ「シークレットガーデン」の感想。

祝・MY韓ドラ20作品目、

『シークレットガーデン』
2010年SBS

前述した通り、このDVDの後半レンタルリリースを待っている間に私の心は、『華麗なる遺産』にもってかれたので自分の中の順位は意外と下がってしまいましたが。。

久々に観たヒョンビン×初めて観たハ・ジウォン

この主演の二人はもちろん素敵だったのですが、

私の中でのヒットは、ユン・サンヒョン演じるオスカー。

このひょうひょうとしたキャラに思わずくすっと笑ってしまう場面が多々ありました。

“御曹司と平凡女子”
“その関係を阻止しようとする親”

主人公に弱点があるというのは今年観た「最高の愛」「ボスを守れ」にも似たような節がありましたが、一番違うのは、この話はファンタジー要素があって、主人公の男女の魂が入れ替わるということ。

身分が全く違う二人が、お互いの体に入り込むことによって見えてくる『違い』

人って自分以外の他人のことって到底わからないと思うんですが、

“こういう生い立ちだったらこういう感覚になるのか”と、

この演出があることでお互いに近づけるという。。。興味深い展開でした。
体が入れ替わる間の二人の演技も面白かったしね。

中盤は切なさ増しますが、後半はいわゆるハッピーエンド。

でも、チュウォン(ヒョンビン)の母親は最後までこの二人を認めないですよね。

欲を言うなら、この母親がどうしてああなったのか知りたかったな。

ライム(ハ・ジウォン)の父親のくだりは泣けたけどな。

まぁ、すべて完璧にいきすぎないとこがいいのかな。

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この記事を書いた人

現在は福岡情報を中心に旅行、グルメ、日々のあれこれを綴っています。

食べること全般、コーヒーとカフェが大好物!

海外は近場が好きです。2013年までは韓国中心でしたが、ここ数年は台湾に縁があり台湾記事が多めになっています。

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