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映画「今夜ロマンス劇場で」あらすじ&感想!結末が泣ける!綾瀬はるかがかわいい!ノスタルジックな昭和の雰囲気に浸れる映画

憧れていた映画の中のヒロインが現実世界に存在したら・・・
昭和レトロな雰囲気の中で育まれる純愛物語。

キャッチフレーズは「運命なんて飛び越えて、私はあなたに逢いにいく」

目次

基本情報

製作年:2018年
時間:108分
監督:武内英樹
ジャンル:ロマンス、ファンタジー
出演:綾瀬はるか、坂口健太郎、本田翼、北村一輝、西岡徳馬、加藤剛、中尾明慶 他

あらすじ

舞台は昭和35年の日本。映画監督を目指す健司(坂口健太郎)は仕事帰りにロマンス劇場でお気に入りの映画を観ることが癒しの時間だった。彼が恋焦がれていたのは映画の中のお姫様の美雪(綾瀬はるか)。しかし、その映画は廃盤になることが決定してしまう。
ある晩、いつものように映画を観ていると落雷で停電となり、なんと、その瞬間スクリーンの中の美雪(綾瀬はるか)が飛び出してきた。健司を“しもべにしてやる”と言うのだが・・・美雪にはある秘密があって・・・。

>>「今夜ロマンス劇場で」Movie Walker紹介記事リンク

個人的な感想

昭和のノスタルジックな雰囲気を目で楽しむ映画。台詞がなく映像で伝えるシーンも多かった。台詞の文体に注目すると、坂口健太郎演じる健司はずっと丁寧体で話す。また、綾瀬はるか演じる美雪はおてんばなお姫様という設定なので、台詞に「だ体」「男言葉」が使われていた。また、看護師と患者の会話が随所にあるのだが看護師が年上の患者に対して友だち言葉を多用するのが個人的には違和感あり。

口コミで評価が高い映画だったので観てみた。正直なところ、最初は感情移入ができずあまり面白くなかったが、後半の30分で印象が見事に覆った。あまりにも切ない純愛に不覚にも涙してしまったのだ。綾瀬はるかの美貌が気の強いお姫様にマッチしていてどの場面でも絵になる!!そして昭和レトロな衣装が似合う!ピュアな愛に涙したい人、オススメ!主題歌も良かった。

まとめ

映画「今夜ロマンス劇場で」は結末が泣ける切ない純愛物語でした。

昭和レトロな雰囲気を背景に綾瀬はるかのかわいさが光る映画なのでぜひ見てみてください。

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この記事を書いた人

現在は福岡情報を中心に旅行、グルメ、日々のあれこれを綴っています。

食べること全般、コーヒーとカフェが大好物!

海外は近場が好きです。2013年までは韓国中心でしたが、ここ数年は台湾に縁があり台湾記事が多めになっています。

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