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ふくろうだらけ!アシュラン美術館に行ってきた。【クチコミあり/福岡観光】

福岡生まれのアシュラン化粧品。

工場の敷地内にあるカフェとバードハウス、美術館は特に関係者ではなくても入れます。

カフェにランチに行ったついでにバードハウスと美術館に行ったのですが、アシュラン美術館が強烈な印象でしたのでご紹介します。

強烈な印象の種明かしをすると、アシュランの美術館はふくろうをモチーフにした展示がなんと約2800点…。

何も知らずに入って、びっくりしすぎたので記事にします…!

この記事では以下のことをまとめています。

①アシュラン美術館の感想②口コミ③アクセス④ふくろうは縁起がいいのか?

アシュランの美術館にご興味がある方はぜひ最後までご覧くださいね!

目次

アシュラン美術館…ふくろう作品がなんと約2800点!!!

代表者が受付を済ませます。(名前や住所を書く)

この時点ではアシュラン美術館がどんな美術館なのか、つゆ知らず。(笑)

豪華な調度品が所狭しと置かれています。

まぁ、この辺までは普通の美術館という感じ。

順路通りに進んでいくと、ふくろう展示が始まります。

最初は「ふくろうかー!」「ふくろうって縁起がいいよね」くらいに思っていましたが、ここもふくろうじゃん、え!ここも?ここも?って感じで見事、1階はすべてふくろうの展示でした(笑)

結構リアルな置物の展示もあり、苦手な方はきついかもしれません…。

置物だけじゃなくて、壺や絵画、携帯ストラップのような小物まで全部ふくろう…!!!

ここまでのコレクション、逆にすごすぎる…!

アシュラン美術館の公式サイトによると、以下の記述があります。

>>アシュラン美術館 公式サイトはこちら

絵画・陶磁器・版画・彫刻・工芸・染織など様々な素材や技術で表現された『ふくろう』作品を 約2800点 展示しています。

あの美術館に約2800点のふくろうがあったとは驚愕…!

ふくろうがこれといって好きではない私は1階のふくろう展示でふくろう酔いしました。(笑)

たぶん、好きな人は好きなんでしょうね。

特にふくろう好きにはたまらない空間だと思われます…!

2階もおそらく全部ふくろうだよね?と半信半疑で階段を上りましたが2階に行ってよかった…!

ふくろじゃない展示物も一部ありました。

でも、9割ふくろうの展示だと思います…!

アシュラン美術館はふくろうカフェに行くようなふくろう好きな方にはおすすめです!

アシュラン美術館口コミ…ふくろう好きには天国だとか

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ふくろう好きにはやっぱり天国のようです。

私はふくろうに圧倒されて作者を見ずにさらっと鑑賞してしまったのですが、有名どころの作品も多数あるようです。

アクセスは車一択!

守衛さんがいますが、一般人でも入れます。

駐車場は入って左の道を行くと駐車場があります。

ふくろうは縁起がいい理由は?

ふくろうは縁起がいい鳥として知られています。

でもなぜ?

その答えはふくろうグッズ専門サイトの記事より引用します。

ふくろうが幸運の鳥と言われる由縁は、ふくろうは、夜行性で夜目が利くことで「見通しが明るい」と言われたり、首が非常に曲がる事から開運・招福・お金に困らない「商売繁盛」とも言われていいるところからきているようです。(中略)

ふくろうも、福来郎=福が来るや、不苦労=苦労しないなどの縁起の良い当て字があてられ「福が来る」「苦労がない」などを願った縁起物として、以前からふくろうのグッズを収集する方が多いものとしても知られています。

「福が来る」「苦労がない」は聞いたことありますが、夜行性であることでの「見通しが明るい」説や首が曲がることでの「金運アップ」や「商売繁盛」説は知りませんでした。

ふくろうは風水的にも「金運アップ」や「商売繁盛」のご利益があると言われているそうです。

>>なぜ「ふくろう」は幸運の動物と呼ばれるのか

ただしふくろうに対する海外での反応はそれぞれ。幸運、神聖なイメージがあるエリアがある一方で縁起が悪いイメージがあるエリアもあるようで国ごとに差があるようです。

>>ふくろうが縁起悪いとされる理由|中国やアメリカなど海外での意味

まとめ

①アシュラン美術館の感想→約2800点のふくろう展示に度肝を抜かれた

②口コミ→ふくろう好きには天国③アクセス④ふくろうは縁起は日本では縁起がいい、海外での反応は様々

ふくろう好きの皆さん、ぜひ行ってみてください!

>>アシュラン美術館 公式サイトはこちら

★関連記事>>アシュランで食べ放題ランチ【口コミ】バードハウスもあるよ!8歳と4歳の甥っ子たちと。

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この記事を書いた人

現在は福岡情報を中心に旅行、グルメ、日々のあれこれを綴っています。

食べること全般、コーヒーとカフェが大好物!

海外は近場が好きです。2013年までは韓国中心でしたが、ここ数年は台湾に縁があり台湾記事が多めになっています。

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