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リッツ・カールトン東京でおひとりさまアフタヌーンティー


私の記事の中で唯一、ずば抜けてアクセス数が多いアフタヌーンティー記事。

だから書く!というわけではありませんが、東京には気になるホテルがたくさんあるので旅行に行った際はやっぱり行きたくなるのです。

というわけで、今回は六本木にあるリッツ・カールトン東京に行って参りました!!!


45階まで一気にのぼります。


アフタヌーンティーは2種類ありますが、私はメニュー右側にあるヘヴンリーティーを楽しみました。

窓側の席に案内され、ラッキー♡
遠くにはスカイツリーも見える都会の景色を独り占め。


まずは茶葉から選びます。

香りを試せる茶葉が運ばれてきたのは初めてでした。


限定ものに弱いので上記には唯一入ってない秋のダージリン(正式名は忘れました)を選びました。

茶葉を変えられないのは残念だけど、十分堪能。

続いて運ばれてきたのはジャムのワゴン。

リッツ・カールトンではスコーンにつけるクロテッドクリームとハチミツの他にジャムを1種類チョイスできました。

写真は撮り損ねましたが、私はピーチのジャムを選びました。

そして、運ばれてきた三段のティースタンド。

最初の印象は『全てが小ぶりで小さい!!!』


ボリューム感は他のホテルに比べて△
(ヘヴンリーティーを頼んだから?)

(まぁ、このあと友達と合流して焼肉だったので、これはこれでよかったのかも。)

あと、最後の最後で会計を間違えられたことは減点でした。
(証拠の予約完了メールを見せたら割引きしてくれましたが)

景観&雰囲気は最高だっただけに、個人的にはだいぶ惜しい気がしました。

あっ、忘れておりました!
スコーンは温かいものがサーブされます。

スコーンが運ばれたタイミングは絶妙だったのでその点は◎

そして、六本木と言えば、思い出すことがあるのです。

新卒で入った会社を1年で辞め、友達を訪ねて東京に行ったとき六本木に来たんですね。

ヒルズ族なんて言い方が流行っていて、この地で働いている人と自分とがやけにかけ離れている気がした当時。

あれから7年くらい経ちましたが、六本木でお茶ができるようになるなんて!!!笑

自分なりに成長しました♡

○アクセス
★★★★☆
入り口がやや分かりにくいのが惜しい。

○ホスピタリティ
★★★☆☆
ラウンジのスタッフより、エレベーターの近くにいらっしゃったお姉さんが感じが良かったです。

○質・美味しさ
★★☆☆☆
上段のスイーツが美味しかったです。
ジュレ??

○量
★★☆☆☆
少な目。お上品な量です。
飲み物は1種類です。茶葉の変更はできません。

○化粧室
★★★☆☆
お手拭き用にタオルが丁寧にたたんでありました。

○雰囲気・景色
★★★★★
窓側だと45階なので見張らし良し。
遠くにはスカイツリーも望めました。
大都会の景色を見渡せ、夜景も楽しめます。
さすが六本木!雰囲気は抜群にいいです。

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この記事を書いた人

現在は福岡情報を中心に旅行、グルメ、日々のあれこれを綴っています。

食べること全般、コーヒーとカフェが大好物!

海外は近場が好きです。2013年までは韓国中心でしたが、ここ数年は台湾に縁があり台湾記事が多めになっています。

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