2016年12月9日～の東京旅行記です。
このブログの主は『旅行』と『日々の暮らし』のつもりですが
実はアフタヌーンティー記事が一番アクセス多いです。
皆様、いつもお読みいただきましてありがとうございます。
ホテルの数が豊富な東京では絶対行きたいアフタヌーンティー。
このたびはホテルではありませんが、
『日本茶』×『和菓子』の珍しい組合わせ、且つ銀座で楽しめるアフタヌーンティーです。
※写真は二人分です
このお店を知ったのは★ことりっぷの紹介記事★でした。
妹に話したら偶然、ラジオで紹介されていて気になっていたとのことで
すぐさま予約を取りました。
妹と一緒に行ったので、もちろん甥っ子ちゃんも同伴です。笑
土曜日でしたが、予約していたのでスムーズに入店できました。
お店はポーラビルの2階です。
暖簾の先には日本茶とモダンな和の空間が広がっています。
（予約なしの方は断られていましたので、予約をオススメします！）
まずはひとり2種類のお茶を選びます。
選りすぐりの種類豊富な茶葉は迷いますが、ここは直感で。
通常のラインナップの茶葉と季節限定の茶葉も用意していただけます。
写真は季節限定の茶葉の紹介。
私は季節限定（芽キャベツ）の煎茶と宮崎のお茶を選びました。
（正式名称忘れてしまいました、、すみません）
芽キャベツかわいいですね！妹の1杯目は林檎のお茶です。
お茶に続いて、一の盆はいなり寿司です。
甥っ子ちゃんもいなり寿司好きだった模様。
アフタヌーンティーは2段で登場します。
二の盆は間食（塩気のあるおつまみ）
三の盆は和菓子いろいろ。
HIGASHIYAさんの自慢の間食と和菓子は小ぶりながらどれも上品な味わいでした。
（有名な棗バター特に好きだった♡）
また、一休のサイトで予約したので、最後に特別に抹茶を楽しめました。
大人な和の空間だったので、幼児は甥っ子ちゃん以外いませんでした。
子持ちの友達は『子ども（甥っ子ちゃんより大きい）がぐずるので普通のカフェは絶対無理！』と言っていましたが、
甥っ子ちゃんは静かだから大人なカフェも大丈夫です。
誰に似たのか食べるのが大好きなので食べものに夢中だから静かなんでしょうね。笑
（バター系は避けてお芋とかようかんとかみつ豆とか食べていました。笑）
まぁ、でも2時間くらいで飽きてきたご様子でしたが、幼児としては十分ですね。
乳飲み子だったペニンシュラホテルのアフタヌーンティーが懐かしいですね。
勝手に星づけ。
○アクセス
★★★★★
私たちは用事があったので有楽町駅から行きましたが（それでも徒歩10分もかからない）銀座一丁目駅からが一番近いようです。
（徒歩1分程度らしい）
○ホスピタリティ
★★★★☆
甥っ子ちゃんにもにこにこ接してくれてなかなか親切＆丁寧な応対でした！
2杯目の日本茶を出していただくタイミングがちょっと惜しかったです。
○質・美味しさ
★★★★☆
厳選された日本茶と上質な和菓子
どれも美味しかったです。
○量
★★★☆☆
いなり寿司がなければ、量はちょっと少な目かもしれません。
○化粧室
★★★★★
化粧室、素敵な空間でした！
ぜひ利用してください！
○雰囲気・景色
★★★★☆
景色は望めませんが、書いた通り和モダンの素敵な空間でした。
街の喧騒から離れて落ち着いて過ごせます。
アフタヌーンティーは『紅茶』と『洋菓子』のイメージがありましたが、
和風のアフタヌーンティーも趣があっていいですね。
余談。
東京の青空は澄みきっていますよね。
加工しなくてこの青さ。素晴らしい。
